会社概要

福助機工グループ
福助機工グループは、福助機工株式会社100%持株のグループ会社総勢約 250名でなりたっています。機械設備、舶用ディーゼルエンジン部品、機械、各種金属材料の販売、製作、設計、メンテナンスを行うエンジニアリング会社です。福助機工株式会社を中核とする、福助機工グループは「お客様のニーズを最優先し、信頼される情報・製品・サービスを提供する」品質方針のもと多岐にわたる分野に製品・サービスをご提供しています。弊社はハイスピードで変化する社会、多様化高度化するお客様のニーズにお応えするため、いち早く海外調達戦略の体制拡充を進めてまいりました。創業以来100有余年の実績に培われた技術力を発揮して、「物作りが解かる商社」として多彩な産業分野の方々の期待と信頼に応えています。弊社はこれからも、さらなる技術力の向上と蓄積に努め、お客様に満足頂ける情報・製品・サービスの提供を通じて、社会への貢献度を高めてゆきたいと願っております。

「イガハラ式福助号」について


福助機工株式会社の源流となる「井河原農機株式会社」は、農機具のメーカーとして大正初期に井河原久四郎(現 井河原敬之会長の曽祖父)の後を継いだ井河原敬治郎が個人で、鍛冶屋職を始めたのが発端です。当時は唐鋤(からすき)や唐箕(とうみ)を主に製造販売していましたが、大正8年7月に井河原敬治郎は「井河原商会」を創業し足踏式回転脱穀機を独自に開発して全国販売に乗り出しました。 パーチカルポンプや俵締器、除草機等も製造販売するほか、この足踏式回転脱穀機は当時「イガハラ」の名を世間的に知らしめる画期的なものでした。この脱穀機は開発と同時に「福助号」の商標で実用新案登録され、「イガハラ式福助号」という愛称で日本全国のみならず、朝鮮半島・旧満州・台湾など広範囲にわたる農家で愛用されました。戦前、戦中、戦後と多くの人々が長い間貧しい生活を強いられていた中で、この「イガハラ式福助号」は食糧増産の国策にも大きく貢献しました。